・令和6年01月21日
01月21日(日) <《セビリアの理髪師》LASER> ロッシーニ 歌劇《セビリアの理髪師》全曲/クラウディオ・アバド/ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団/Grammophon/POLG 1054/5/LASER/1972/ADD/約141分 ヘルマン・プライ演ずる何でも屋の理髪師が恋のキューピットとして活躍する内容ですが、一目惚れした娘に恋をした王様の手助けに乗り出したことで起こるハチャメチャな物語でした。細かい内容は決して良いものではありませんが、ヘルマン・プライの歌をたくさん聴くことができたので良しとしましょう。一昨日のフィガロの結婚と同様にヘルマン・プライのヒット作と思われますが、歌曲「冬の旅」のようなものとは違った別の楽しみと理解すれば良いのでしょう。
・令和6年01月20日
01月20日(土) <《シンデレラ》LASER> ロッシーニ 歌劇《シンデレラ》全曲/フランシスコ・アライサほか/クラウディオ・アバド/ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団/Grammophon/WOOZ 24009/10/LASER/1981/ADD/約151分 フランシスコ・アライサ演じる王子様が結婚相手を探す手段として、ある貴族の3姉妹から選ぼうとしたことから始まる物語ですが、内容の幼稚さははともかく歌劇としての楽しさが盛りだくさんの2時間30分でした。滑稽な場面の数々が次から次へと展開する進行ですが、単純に個々の歌い手と合唱が良いので十分に楽しめました。
・令和6年01月19日
01月19日(金) <《フィガロの結婚》LASER> モーツァルト 歌劇《フィガロの結婚》全曲/ディートリッヒ・フィシャー・ディースカウほか/フィリップ・アイゼンベルク/カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/Grammophon/POLG-1050/1/LASER/1976/ADD/約182分 この劇にもディースカウほか多くの有名な歌い手が出演していることから、聴きどころが全編に渡ってあることで3時間があっという間に終わってしまいます。この中でもフィシャー・ディースカウとヘルマン・プライがシューベルトの歌っているレコードで、シューベルトの歌曲「冬の旅」をそれぞれ一枚ずつ所有して毎回楽しみにしています。その二人ばかりでなくミレッツラ・フレーニーほかも聴くことができることから、このレコードは最も次回が待ち遠しい作品となっています。
・令和6年01月18日
01月18日(木) <《ファルスタッフ》LASER> ヴェルディ 歌劇《ファルスタッフ》全曲/ガブリエル・ベキエほか/ウィーン楽友協会合唱団/サー・ゲオルグ・ショルティ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン少年合唱団/LONDON/POLL 1018/9/LASER/1979/ADD/約127分 劇の内容としては砕けすぎていてあまり好きにはなれませんが、単純に楽しむことだけを期待して聴くことを心がけています。昨日までのような劇場中継をライブ録音した作品ではありませんが、それはそれで演奏も声楽部分も聴きどころが多く存在して楽しむことができました。
・令和6年01月17日
01月17日(水) <《アイーダ》LASER> ヴェルディ 歌劇《アイーダ》/ディミトリ・カヴァラコスほか/ジェームズ・レヴァン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団/Grammophon/POLG 1038/9/LASER/1989/DDD/約157分 今日の出演者も全員が圧倒的な声量の持ち主だったことから、幾度も音量レベルを下げようとしてしまうほどのものでした。皆さん声もさることながら体格の良さがいかに必要なものかが判るほど立派でしたが、このようなレコードを再生するためにはオーディオ機器にも重量が重要な関係があることから、我が家の再生機器の総重量も500キロオーバーとなっています。
・令和6年01月16日
01月16日(火) <《カルメン》LASER> ヴェルディ 歌劇《カルメン》全曲/アグネス・バルツァほか/ジェームズ・レヴァン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団/Grammophon/POLG 1079/80/LASER/1987/DDD/約172分 今日はアグネス・バルツァの迫力あふれる演技と歌を十分に堪能できるカルメンを聴きましたが、「ホフマン物語」など他の作品でもアグネス・バルツァの魅力いっぱいの舞台を楽しむことができます。それにしてもメトロポリタン歌劇場という大劇場での公演の場合は、演技者と楽団、合唱団さらには観客をも巻き込んでもの凄いことになるのだと想像できます。
・令和6年01月15日
01月15日(月) のライブ <《トゥーランドット》LASER> ヴェルディ 歌劇《トゥーランドット》/エヴァ・マルトンほか/ジェームズ・レヴァン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団/Grammophon/POLG 1087/8/LASER/1987/DDD/約134分 エヴァ・マルトンとプラシド・ドミンゴの迫力ある声量が十分に楽しめる作品ですが、それとともにジェームズ・レヴァン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団の演奏が劇の進行を盛り上げています。特に幕が変わったところでの迫力ある演奏を生で聴いてみたくなるほどの凄みを感じさせますが、きっと観客も相当な疲労感を覚えるほどの興奮でいっぱいだと思います。
・令和6年01月14日
01月14日(日) <《ボエーム》LASER> プッチーニ 歌劇《ボエーム》全曲/テレサ・ストラータスほか/ジェームズ・レヴァン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団/LaserDisc/SM 138-3100/LASER/1982/ADD/約123分 このところはスケール感のある作品が続いてきましたが、今日は一転して病弱な主人公が最後は息を引き取ってしまう物語でした。どこにでも存在しそうな若者たちの交流の日々の中で、寄り添って助け合いながら生きていく姿が美しいものになっています。
・令和6年01月13日
01月13日(火) <《後宮からの誘拐》LASER> モーツァルト 歌劇《後宮からの誘拐》全曲/エディタ・ルベローヴァほか/バイエルン国立歌劇場合唱団/カール・ベーム/バイエルン国立歌劇場管弦楽団/Grammophon/POLG-1058/9/LASER/1980/ADD/約147分 この劇でもフランシスコ・アライサとエディタ・ルベローヴァの歌を十二分に聴くことができる作品ですが、参加している他の出演者もそれぞれが素晴らしい演技と歌を披露していました。カール・ベームが約2時間半の演奏を終えて舞台上に登場すると、観客と出演者が総出で出迎えて笑顔笑顔の表情となり人気の凄さを教えてくれました。それにしてもフランシスコ・アライサとエディタ・ルベローヴァの歌は凄いの一言です。
・令和6年01月12日
01月12日(金) <《トスカ》LASER> プッチーニ 歌劇《トスカ》/プラシド・ドミンゴほか/ジュゼッペ・シノーポリ/メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団/LaserDisc/PILC-2005/LASER/1985/ADD/約127分 シノーポリ/メトロポリタン歌劇場管弦楽団の躍動する演奏とスケール感の溢れる見どころの多い作品を楽しめましたが、主人公であるトスカの波乱の心理と行動が早い展開で表現されて圧倒されました。出演者それぞれが素晴らしい役柄を得てこれを熟しきったことで、あっという間の2時間が経過しました。
