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・令和5年01月31日

01月31日(火) <喜歌劇《こうもり》LASER> ヨハン・シュトラウス喜歌劇《こうもり》全曲/バイエルン国立歌劇場合唱団/カルロス・クライバー/バイエルン国立管弦楽団/Grammophon/POLG-1060/1/LASER/1986/DDD/155:39   冒頭からカルロス・クライバーの躍動する姿で演奏が始まりましたが、劇中でも出演している歌い手に負けない元気いっぱいの演奏で進行しました。喜歌劇という分野だからということでもないでしょうが、メリハリの効いた演奏がデジタル録音と相まって聴き応えのある楽しい時間を過ごすことができました。昨日の「サロメ」は74年のアナログ録音での制作ですが、今日の「こうもり」が86年のデジタル録音ということで、音声だけではなく映像でもデジタルの良さが際立ったものと思います。これから予定しているレコードの中には90年代のものも存在することから、更に高音質と高画質に出会えることがあると思いますので楽しみにしています。

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・令和5年01月30日

01月30日(月) <「サロメ」LASER> R・シュトラウスの楽劇「サロメ」全曲/カール・ベーム/ウィーン・フィル/Grammophon/WSOZ 24022/LASER/1974/ADD/101:28   CDとレーザーディスクのデジタル音源のみによる視聴が終了しましたので、これからは39タイトル所有しているレーザーディスク収録のオペラを聴く予定でした。しかし長時間収録に慣れることも考慮したことで楽劇「サロメ」全曲のレコードを選択しましたが、前回はカール・ベームの演奏だけでも素晴らしかったことから、今日はレーザーディスクの映像部分も同期させて楽しむことができました。このレコードで主役のサロメを演じているソプラノ歌手は美人で、演技も素晴らしく歌手としても第一級の人だということでしたが本当でした。

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・令和5年01月29日

01月029日(日) <「交響曲第9番」CD> マーラー交響曲第9番ニ長調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23153/4/CD/1982/DDD/84:12   マーラーの中では演奏時間が84分とちょっと長いこと以外では、他の作曲家の交響曲と特別な違いを感ずることのないものですが、私にとっては第1番と5番同様に聴きやすい曲となっています。今日で一連のデジタル音声出力による詳細レベル調整数値の確認を終了し、明日からはいよいよレーザーディスクによるデジタル音声と映像を同期させたものをチェックします。

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・令和5年01月28日

01月028日(土) <「千人の交響曲」CD> マーラー交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23151/2/CD/1971/ADD/79:52   今までに何回か聴いているにも関わらず、今日は合唱部分で聴きづらい箇所がありましたので、高域の微調整数値を左右ともに0.5dB下げて対応しました。空気振動が気候変化により変化することなので、設定数値がギリギリな場合は状況によっては必要なことなこととなります。今後もその日の状態を確認できた時点で対応すればいいことなので、あまり拘ることの無いよう心掛けたいと思います。

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・令和5年01月27日

01月027日(金) <「交響曲第2番&4番」CD> マーラー交響曲第2番ハ短調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23147/8/CD/1980/DDD/81:02 マーラー交響曲第4番ト長調「大いなる喜びへの賛歌」/キリ・テ・カナワ/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23073/CD/1983/DDD/54:19   デジタル録音技術が良いレコードの中からこのCDを選択し、合わせて2時間ちょっとの2曲を続けて聴いてみました。明日がマーラーの交響曲第8番で明後日は第9番を予定していますが、2月からはオペラ39タイトルのレーザーディスクをチェックしますので、約1ヶ月ほどは2時間が当たり前の日々が続くものと思われます。

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・令和5年01月26日

01月26日(木) <「ツァラトゥストラ&英雄の生涯&ドン・キホーテ」CD> R・シュトラウス交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」/プレヴィン/ウィーン・フィル/TELARC/CD-80167/CD/1987/DDD/34:51 R・シュトラウス交響詩「英雄の生涯」/マジェスケ/アシュケナージ/クリーヴランド/ LONDON/FOOL-23131/ CD/1984/DDD/43:35 R・シュトラウス交響詩「ドン・キホーテ」/ハレル/アシュケナージ/クリーヴランド/ LONDON/F35L-50398/CD/1985/DDD/41:11   75インチ液晶パネル設置後の音像等の変化が無いかどうかに関し、長年聴き込んでいるCDにて最終チェックが適切と考えての設定値確認は今日も問題点はありませんでした。これで明日からのマーラーで一応終了とし、いよいよレーザーディスクのオペラ39タイトルの詳細設定値の確認作業に入ります。その後は愛聴盤リストの再編を行った上で150タイトル程度に絞ろうと考えていますので、これが完成できてからオートグラフ・サウンド・ダイアリーの再スタートとなります。

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・令和5年01月25日

01月25日(水) <「ペールギュント&四季」CD> グリーク劇附随音楽「ペールギュント」/ポップ/マリナー/アカデミー室内/EMI /CC30-9030/CD/1982/DDD/47:37 ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」/カルミレッリ/イ・ムジチ合奏団/PHILIPS/410 001-2/CD/1982/DDD/41:40  グリーク劇附随音楽「ペールギュント」とヴィヴァルディ協奏曲集「四季」の2曲を聴きましたが、どちらも長年聴き込んでいることから今回の影響が無いことが確認できました。明日からはマーラーの交響曲2番&4番&8番&9番を視聴してから、いよいよレーザーディスクのオペラ39タイトルの微調整数値確認作業に移る予定です。

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・令和5年01月24日

01月24日(火) <「交響曲第38&39&40&41番」CD> モーツァルト交響曲第38番ニ長調&39番ホ長調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5602/CD/1984/ DDD/30:48/28:10 モーツァルト交響曲第40番ト短調&41番ハ長調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5601/CD/1984/ DDD/28:29/32:32  今日は後期の38番から41番の4曲を聴きましたが、演奏時間も約2時間ということで夕方の5時から7時で終了となりました。ネビル・マリナーの演奏は我が家との相性が良いので、いつも安心して聴くことができています。明日はヴィヴァルディの「四季」とグリークの「ペールギュント」を聴く予定です。

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・令和5年01月23日

11月11日(金) <連作交響詩「わが祖国」CD> スメタナ連作交響詩「わが祖国」/クーベリック/バイエルン放送/ORFEO/C115 842H/CD/1984/ DDD/76:59   昨日のブラームスと同様に違和感のないデジタル音源を聴くことができ、75インチパネルの影響が感じられない状況を確認することができました。ここ数日のCD音源では音像が大きくなることもなかったので、レーザーディスク音源自体の聴き込み不足が原因で思い込みが生じたことも考えられます。レーザーディスクの詳細設定数値は確定したものではないこともあり、前回の設定値に拘ること無くもうしばらく様子を見たほうが良いかも知れません。

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・令和5年01月22日

01月22日(日) <「交響曲第1番&4番」CD> ブラームス交響曲第1番ハ短調/ベーム/ウィーン・フィル/Grammophon/3111-8/CD/1975/ADD/47:11 ブラームス交響曲第4番ホ短調/スウィトナー/シュターツカペレ/Schallplatten/32TC-195 /CD/1986/DDD/42:06   75インチパネルの設置による影響のチェックを行っていますが、レーザーディスクの視聴を優先したチェックでは勘違いが起こりそうに感じたことから、基本に帰って聴き慣れたCDを使って判断を行うことにしました。アナログ録音の交響曲第1番とデジタル録音の第4番による、音像と響き方に変化が生じていないかについて冷静に行いたいと考えています。今日の時点での評価としては想定内のものなのですが、当然のように多少の変化が起こっていることは確かなことから、もう少しチェックを続けてから判断を行うつもりです。

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