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・令和5年08月31日

08月31日(木) <「交響曲第35番ほか」LASER>

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・令和5年08月30日

08月30日(水) <「復活」LASER> マーラー交響曲第2番ハ短調「復活」/シルヴィア・マクネアーほか/ハイティンク/ベルリン・フィル/PHILIPS/PHLP-5842/LASER/1993/DDD/89:55   ハイティンク/ベルリン・フィルという組み合わせによるレーザーディスクを聴きましたが、演奏とシルヴィア・マクネアーほかによる声楽も良い状態で録音されており楽しい時間となりました。画像からすると100名以上の合唱団が管弦楽エリアの真後ろに着座した状態で待機していましたし、第2楽章開始前に2名のソリストも入場し指揮者前の席に着座しました。長時間の曲でも声楽パートが占める時間が途中の一部である場合の入場タイミングは考慮しているのでしょうが、こうして見ていると相当に長い時間を待機状態で過ごしているのに驚きました。

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・令和5年08月29日

08月29日(火) <「序曲コリオランほか」LASER> ロンドン・バービカン・センター5周年記念コンサート/ベートーヴェン序曲コリオランほか/ショルティ/ロンドン交響楽団/Laser Disc/PIL-23025/LASER/1987/DDD/約93分 ショルティ自身が   このレコードは1987年にロンドン・バービカン・センター5周年記念コンサートをライブ収録したデジタル録音ですが、そのライブ映像と音声には相当の拘りを持って制作されたようです。これはレーザーディスク盤ですが、この日のマスターレコードには収録しきれぬほどの高画質・高音質のものが記録されているはずですから、この原盤を使って最新技術でのブルーレイディスクなどの媒体がリリースされることを期待します。もしかすると発売されているかも知れませんので確認してみたいものです。

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・令和5年08月28日

08月28日(月) <「ロッシーニ序曲集」ほかLASER> ショルティ・イン・コンサート/ロッシーニ序曲集ほか/ショルティ/バイエルン放送/LONDON/FOOL-23025/LASER/1983/ADD/約95分   ショルティ・イン・コンサートということで前半と後半では収録日時、演奏楽団、会場がそれぞれ違っていますが、内容としては良い状態の録音がされたレコードとなっています。制作された年代はデジタル録音が主流になり始めた頃なことから、アナログ録音であっても持てる能力を最大限に引き出すことが可能な技術が確立していました。ショルティ自身が演奏にも録音にも拘りを持ってレコード制作する人でしたから、このレコードも制作スタッフとともに細部に渡り確認し合いながら制作したものと思われます。

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・令和5年08月27日

08月27日(日) <「運命の力」序曲ほか LASER> ヴェルディ歌劇「運命の力」序曲ほか/プラシド・ドミンゴ/ダニエル・バレンボイム/ベルリン・フィル /PIONEER/PILC-1178/1982/DDD/約112分   このレコードは教会で収録されたライブ録音なことからか、残響が特徴的な音像となっており違和感が出ています。同じような環境でのライブ録音は結構多く存在するのですが、私の場合は抵抗感を感じてしまうものの一つです。前半と後半の一部にプラシド・ドミンゴの歌がありますが、この歌だけをとれば良い響きとなって印象の良いものです。

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・令和5年08月26日

08月26日(土) <「レクイエム」LASER> ヴェルディ「レクイエム」レクイエムとキリエほか/ホセ・カレーラスほか/エジンバラ音楽祭合唱団/アバド/ロンドン交響楽団/PIONEER/PILC-2507/1982/DDD/約100分   ソリストの多くがオペラの歌い手として多くの作品に出演していることから、それぞれの役柄によるイメージが浮かんできますので一つの楽しみとなっています。その多くが4000名収容のような大劇場でも当然のように隅々にまで声が通る声量を持っていることから、当然のように大きな体と太い首の持ち主であることが想像できますが、現実として登場した姿を始めてみたときには驚きを感じてしまいました。しかし回を重ねると慣れとともに違和感も消えてくることで、色々な細部にわたり見て聴くことが可能になってきたことで楽しみが増えています。

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・令和5年08月25日

08月25日(金) <「メサイア」LASER> ヘンデル「メサイア」/ジュデス・ネルソンほか/オラトリオ/クリストファー・フォグウッド/LaserDisc/SM088-3282/LASER/1982/DDD/約139分   このレコードも慣れてきたことで耳にも目にも違和感を感じることなく聴くことができるようになりましたが、歌詞などからは宗教色を強く感じますがこの時代のものですから仕方ありません。我々の日常には聖書に書き記された一節などの文章も理解不能ですが、以前知人からお話を聞いたことのある一節が出てきたときには何となく興味が湧くことがあります。ヘンデルの曲は以前より聴いていましたので音楽としての違和感は感じませんが、歌詞を読んでしまうと当時の詩人や聖書からの引用が多いことから慣れることが必要となります。

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・令和5年08月24日

08月24日(木) <「マニフィカトI」LASER> モンテベルディ聖母マリアの夕べの祈り(晩課)マニフィカトI/モンテベルディ合唱団ほか/ジョン・エリオット・ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ/ARCHIV/POLG-9107/LASER/1989/DDD/約111分   今日も早朝より晴天の天気とともに気温が上がり暑い一日を過ごしましたが、このところの体調も良いことから日陰を探しながら草取りや後片付けを行っています。今日も夕方の4時には家事も全て完了させて安静にしていましたが、5時からレコード鑑賞の準備を開始し約2時間の楽しい時間を過ごすことができました。「カルミナ・ブラーナ」、「ドン・ファンほか」、「マニフィカトI」と良い状態で楽しむことができていることから、明日以降も期待をもって余裕を持った一日を送り夕方からのレコード鑑賞を楽しみたいと思います。

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・令和5年08月23日

08月23日(水) <「ドン・ファンほか」LASER> ニューイヤー・イヴ・コンサート1992/R・シュトラウス交響詩「ドン・ファン」ほか/アバド/ベルリン・フィル/SONY/SRLM 2015/LASER/1987/DDD/約72分   今日はどうしたことか今までにないほどの豊かな音像と印象の良い響きに包まれたことで、悩み多きSONY盤であるにも関わらず楽しいレコード鑑賞のひとときとなりました。原因は悩み抜いて弄り尽くした微調整数値がピタリとあったことによるものと思われますが、この時期の高温多湿とのベストマッチであることから一年を通して可能なものであればと祈るばかりです。

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・令和5年08月21日

08月21日(月) <「カルミナ・ブラーナ」LASER> オルフ/カルミナ・ブラーナ/キャスリーン・バトル他/小澤征爾/ベルリン・フィル/PHILIPS/PHLP-6804/LASER/1989/DDD/63:36   小澤征爾/ベルリン・フィルとキャスリーン・バトルほかの声楽家プラス、日本より大挙して駆けつけた合唱団とが共演し、本場の観衆を魅了したコンサートを映像と音声を同期させたレーザーディスクに収録させた名演のレコードです。何度聴いても印象の良いものなことから毎日でも聴きたいくらいですが、本日もパーフェクトな演奏を楽しむことができて幸せな時間を過ごすことができました。

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