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・令和5年07月31日

07月31日(月) <「交響曲第1番&2番」CD> ブラームス交響曲第1番ハ短調/クーベリック/バイエルン放送/ORFEO/C 070 833 D1/CD/1983/ADD/49:35 ブラームス交響曲第2番ニ長調/クーベリック/バイエルン放送/ORFEO/C 070 833 D2/CD/1983/DDD/44:40   今日と明日でブラームス交響曲第1番〜4番を聴く予定ですが、クーベリック/バイエルン放送の演奏で3枚組の全集セットです。このレコードは所有していることを忘れていたものを昨年の夏から開始した一斉チェックで発見しました。この約1年で3度ほど選曲していますが、長年親しんできたレコードがあることから当面はそちらを愛聴盤としてこちらは予備用とします。長年の経年変化によるレーザー光線の劣化などが理由で読み取りが不良となっているレコードも多いことから、レコードリストは今回のチェックで確認済みなことから忘れちゃうことは無いでしょう。

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・令和5年07月30日

07月30日(日) <《交響曲第5番&6番》CD> チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調/フェドセーエフ/モスクワ放送/JVC/VDC-1035/CD/1981/DDD/45:23 チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調/アシュケナージ/フィルハーモニア/LONDON/F35L-50176/CD/1979/DDD/46:44   現在はオペラなどの声楽曲の場合は1時間30分程度から最長のものでも3時間8分となっていますが、一般の管弦楽曲を聴くときは今日のように2〜3曲を選曲しています。20分以下の小品は一部を除いてレコードリストから外していますが、長年親しんで来ている大好きな名曲は今後も適度に選曲し続けることと思います。

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・令和5年07月29日

07月29日(土) <《交響曲第1番&4番》CD> チャイコフスキー 交響曲第1番ト短調/フェドセーエフ/モスクワ放送/MEAOANR/VDC-1399/CD/1984 DDD/43:51 チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調/フェドセーエフ/モスクワ放送/JVC/VDC-1018/CD/1984/DDD/42:06   昨日のシベリウスと今日のチャイコフスキーは大好きな曲ばかりなのですが、幅を広げて色々な曲を聴こうと考えるようになってからは曲目数が増えすぎてしまいました。30〜40年前に声楽曲などのレコードを買い揃えたことがありましたが、あまりに演奏時間が長いものが多いことでお蔵入りになっていました。それでも所有していることを昨年の8月に思い出してからの約一年を切り替え準備期間として取り組んだことで、現在の夕方7時に終了することを前提とした新たな3時間構想へと移ってきました。お陰でオペラや合唱曲の3時間枠も全曲を一気に聞くことが可能になりました。

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・令和5年07月28日

07月28日(金) <《交響曲第1番&2番》CD> シベリウス交響曲第1番ホ短調/アシュケナージ/フィルハーモニア/LONDON/F35L-50374/ CD/1984/DDD/39:28 シベリウス交響曲第2番ニ長調/アシュケナージ/フィルハーモニア/LONDON/F35L-50111/ CD/1979/DDD/46:08   イメージの良い曲はいつ聴いても楽しませてくれますが、夕方になっても30度超えの毎日が続いていることから流石につらい状況です。レコード鑑賞後の入浴で汗を流してからの一杯が一日の疲れを吹き飛ばしてくれますが、このレコード鑑賞から入浴〜飲酒のひと時を今後も長く続けていくことができるよう節制を心がけて毎日の生活を送るようにしています。

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・令和5年07月27日

07月27日(木) <《交響曲第7番&9番》CD> ベートーヴェン交響曲第7番イ長調/スウィトナー/シュターツカペレ /DENON /33C37-7695/CD/1981/DDD/43:39 ベートーヴェン交響曲第9番ニ交響曲第9番短調《合唱つき》/カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/Grammophon/3111-25/CD/1980/DDD/78:37   7番はスウィトナー/シュターツカペレのベートーヴェン全集の中の一枚ですが、スウィトナーはNHK交響楽団との共演が多いことから日本でも人気のある指揮者です。第9番はカール・ベームが1980年にデジタル録音したレコードですが、グラモフォンも影響力のある大物からの依頼ということで当時の総力を上げて制作に取り組んだ名盤となっています。何度聴いてもカール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニーの良さが全面にでており、78分強の演奏とその響きに毎回酔いしれています。

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・令和5年07月26日

07月26日(水) <「交響曲第3&6番」CD> ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調/ベーム/ウィーン・フィル / Grammophon/3111-23 CD/1972/ADD/49:18 ベートーヴェン交響曲第6番ヘ長調/ベーム/ウィーン・フィル /Grammophon/3111-24/CD/1971/ADD/45:32   どちらも1970年初期のアナログ録音盤ですが、デジタル録音の必要性を感じることがなく他のレコードを聴くことがありません。何と言ってもベーム/ウィーン・フィルの相性が良いのと、我が家の再生装置との相性が良いことから今日も約95分間を十分に楽しむことができました。

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・令和5年07月25日

07月25日(火) <「わが祖国全曲」 CD> スメタナ交響詩高い城・モルダウ・シャルカ/クーベリック/バイエルン放送/ORFEO/C 115 842 H/CD/1984/ DDD/37:09 スメタナ交響詩牧場と森から・ターボル・ブラニーク/クーベリック/バイエルン放送/ ORFEO/C 115 842 H/CD/1984/DDD/39:50   クーベリック/バイエルン放送の演奏でのレコードはアナログLPを中心にたくさん所有していますが、CDの中ではダントツにこのレコードがお気に入りとなっています。この2枚組の交響詩全曲盤を通しで聴くことが多くなっていますが、ドヴォルザークとスメタナの交響詩は自国の風土を現した名曲揃いなことから一部未所有の曲を入手してみたいです。

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・令和5年07月24日

07月24日(月) <「交響曲第8&9番」 CD> ドヴォルザーク交響曲第8番ト長調/ノイマン/チェコ・フィル/SUPRAPHON/33C37-7703/ CD/1982/DDD/36:19 ドヴォルザーク交響曲第9番ホ短調/ノイマン/チェコ・フィル/ SUPRAPHON/33C37-7702/CD/1981/DDD/40:57   ノイマン/チェコ・フィルで交響曲第8&9番を聴きましたが、以前は歴代の指揮者を交互に聴いたりしていたこともありました。アナログLPではチェコ・フィル以外のオーケストラも所有していましたが、現在はCDとレーザーディスクのデジタル音源のみということからも、限られたレコードだけを選曲するようになりました。何度聴いても良いものは良いので飽きるなどということはありませんが、以前ほど神経質にならぬよう拘ること無くゆとりを持つようにしています。

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・令和5年07月23日

07月23日(日) <「ブランデンブルク協奏曲」ほか CD> バッハ管弦楽組曲第2番ロ短調&ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調&第5番ニ長調/イ・ムジチ合奏団/PHILIPS/17CD-6/CD1963/DDD/約60分 ブルックナー交響曲第9番ニ短調/ハイティンク/アムステルダム/PHILIPS/410 039-2/CD/1981/DDD/62:30   今日も夏場としては良い状態のレコード鑑賞ができましたが、これは単に再生された状態が良いばかりではなく、私自身が余裕を持って日常を生活していることからくる余裕によるものが結果としてあるようです。スタート時間の約1時間前には夕食などの準備も完了し、心を落ち着けてレコード鑑賞に入ることができていることが大事なものとなっています。夕方になって急用ができたときなどは無理にレコード鑑賞をせずにお休みとし、その用事に専念するという気持ちに変化しています。それにより慌てること無くひとつひとつのことに集中できていることが結果としてプラスとなり、一日一日を大事に過ごすということが長い目で良い結果となっています。

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・令和5年07月22日

07月22日(土) <「CANTATE DOMINO番」ほか CD> 「CANTATE DOMINO]/MARIANNE MELLNAS/ALF LINDER/TORSTEN NILSSON/proprius/PRCD 7762/CD/1976/ADD/約46分 ヘンデル組曲「水上の音楽」全曲/ピノック/イングリッシュ・コンサート/ARCHIV/F35A 50012 /CD/1983/DDD/約55分   CANTATE DOMINOと水上の音楽を聴きましたが、梅雨明け宣言もあったからか音像定位と響きともに良いものでした。CANTATE DOMINOの声楽部とパイプオルガンの響きが素晴らしいものでしたし、水上の音楽の後半部も繊細でリズミカルな音色が印象的でした。明日はバッハ管弦楽組曲第2番ロ短調&ブランデンブルク協奏曲を聴く予定ですが、余裕があればもう一枚のレコードを選曲するかも知れません。

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