・令和5年12月21日
12月21日(木) <「交響曲第1番から第4番」BS 4K 101 録画> ブラームス交響曲第1番から第4番(全曲)/カラヤン/ベルリン・フィル/1973/NHK BS 4K 101 プレミアムシアター録画/OC-7274-S/LP//DDD/約162分 このプログラムは1973年のライブ録音された音声のマスターテープと、35ミリネガフィルムを凍結保存されていたものを解凍し、デジタル処理して8K/22・2chマルチチャンネルに変換したものということです。以前地上デジタルのEテレ(教育テレビ)にて放映されたチャイコフスキー?などと同様のものらしいのですが、今回はBS4Kの高画質対応チャンネルでの放映ということで画質の鮮度が違いました。ピントが合っている部分は素晴らしいものでしたが、逆にピンぼけ部分は荒が余計に目立っていましたので高画質も良し悪しです。音声の方は綺麗さからすれば良いことは良いのですが、何となく不自然な感じがしてまいましたし、特に弦楽器の柔らかみを感じることができませんでした。このところ聴いていたLPのほうがダイナミックさや柔らかさと、繊細な伸びを聴き取ることができていましたので耳に良い感覚でした。やはり最新の技術にはすべてが揃ってのものだということで、見た目では良くとも中身が伴わないのかも知れません。
・令和5年12月20日
12月20日(水) <「ヘンデルVnソナタ」ほかLP> ヘンデルVnソナタ第6番ほか/佐藤陽子/TRIO/PO-1143/LP/1975/Analog/ バッハ「シャコンヌ」ほか/佐藤陽子/TRIO/PO-1143/LP/1975/Analog/約44分 「チゴイネルワイゼン」ほか/ヨセフ・スークほか/SUPRAPHON/OC-7274-S/LP//Analog/約48分 前半は佐藤陽子さんが銘機ストラディバリウスを使用して名曲を演奏したものですが、その響きの違いが手に取るように解る良いものでした。後半のヨセフ・スークほかが奏でる演奏も大変良い響きが素晴らしく、弦の響きが特に好きな私にとっては最高のひとときとなりました。
・令和5年12月19日
12月19日(火) <「水上の音楽」ほかLP> ヘンデル「水上の音楽」全曲/エドウアルト・ファン・ベイヌム/アムステルダム/PHILIPS/PC-1503/LP/1958/Analog/約48分 バッハ「トッカータとフーガ」ほか/カール・リヒター/Grammophon/MG 2117/LP/1964/Analog/約42分 ビゼー「アルルの女」組曲第1番&第2番/ジャン・マルティノン/シカゴ交響楽団/RCA/RVC-1015/LP//Analog/約46分 今日のレコードは揃いも揃ってとても良い響きと綺麗さが光るものばかりでした。アナログLPもこれだけの良さがあれば作業に時間が掛かっても楽しむことができますが、我が家に買いだめしてあったレンコ・クリーン・トニックの残りが2本となった今、ネットででも探して確保するほかありません。
・令和5年12月18日
12月18日(月) <「交響曲第0番」ほかLP> ブルックナー交響曲第0番二短調/ベルナルト・ハイティンク/アムステルダム/PHILIPS/X-5651/LP/1966/Analog/約44分 ブルックナー交響曲第9番二短調/オイゲン・ヨッフム/ベルリン・フィル/Grammophon/MG 9824/LP/1964/Analog/約60分 ハイドン交響曲第94番&101番/ピエール・モントゥー/ウィーン・フィル/LONDON/GT 9023/LP//Analog/約47分 ブルックナーの交響曲第0番と9番を久しぶりで聴きましたが、どちらも1960年代中盤のアナログLPであるのに定位とバランスも良くきれいな響きでした。ハイドンの方は録音年度が不明でしたが、こちらもきれいな音像で響き渡りレコード鑑賞を楽しむことができました。
・令和5年12月17日
12月17日(日) <「交響曲第36番」ほかLP> モーツァルト交響曲第36番「リンツ」/レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル//LONDON/GT 9085/LP/1968/Analog モーツァルトpf協奏曲第15番変ロ長調/レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル//LONDON/GT 9085/LP/1968/Analog/約57分 ヴィヴァルディ合奏協奏曲「四季」/アラン・ラヴディ/ネヴィル・マリナー/アカデミー室内/LONDON/GT SLA(A)1020/LP/1971/Analog/約42分 マーラー交響曲第1番ニ長調「巨人」/ジョン・バルビローリ/ハルレ管弦楽団/PYE/ULS-3068-Y/LP//Analog/約51分 レナード・バーンスタインのレコードはこれだけしか所有していませんが、印象の良い内容で流石はバーンスタインという印象が残りました。アラン・ラヴディの「四季」は良く聴いていましたが、ここ20年以上は遠ざかってしまっていたのに良い状態のまま保存できていました。バルビローリのマーラーはこのところはショルティばかりを聴きすぎていたからか、とても新鮮な感覚で聴くことができましたので十分に楽しむことができました。
・令和5年12月16日
12月16日(土) <「交響曲第6番」ほかLP> グリーク劇附随音楽「ペールギュント」ほか/シベリウス交響曲第2番ニ長調/ジョン・バルビローリ/ロイヤル・フィル//EMI/EAC-70133/LP/1968/Analog/約47分 シューベルト交響曲第7番ロ短調ほか/ヨーゼフ・カイベルト/ハンブルク国立/TELEFUNKEN/GT 9172/LP//Analog/約42分 シベリウス交響曲第2番ニ長調/ジョン・バルビローリ/ロイヤル・フィル/RCA/RVC-1015/LP//Analog/約44分 シベリウス交響曲第5番変ホ長調/ジョン・バルビローリ/ハルレ管弦楽団/PYE/ULS-3062-Y/LP//Analog/約47分 内容の伴わない酷いレコードが続きましたが、今日は良いものばかりで十分に楽しめました。ただしレコーディングの詳細ばかりか録音年月さえも記載が無く、愛聴盤リスト作成情報が空欄になるものが多いので困りものです。
・令和5年12月15日
12月15日(金) <「交響曲第6番」ほかLP> チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調/ジャン・マルティノン/ウィーン・フィル/LONDON/GT 9099/LP/1966/Analog/約45分 チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調/レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニー/LONDON/GT 9152/LP/1966/Analog/約50分 チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィル/Grammophon/MG 6005/LP/1954/Analog/約36分 チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」ほか/ハンス・クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル/LONDON/GT 9093/LP/1966/Analog/約46分 チャイコフスキー 序曲「1812年」ほか/レオポルド・ストコフスキー/ロイヤル・フィルハーモニー/LONDON/GT 9144/LP/1969/Analog/約31分 フルトヴェングラーのレコードは昨日同様にまともには再生不能でしたが、その他はまあまあという感じでしたがまた聴くことは無いものと思われます。
・令和5年12月14日
12月14日(木)LONDON/GT 9156 <「交響曲第9番」ほかLP> ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調《合唱つき》/レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団/LONDON/GT 9150/LP/1970/Analog/約67分 ブラームス 交響曲第1番ハ短調/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィル/Grammophon/MG 6002/LP/1952/Analog/約47分 ブラームス 交響曲第3番ヘ長調/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィル/Grammophon/MG 6004/LP/1954/Analog/約36分 ブラームス ハイドンの主題による変奏曲ほか/ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィル/Grammophon/MG 6003/LP/1950/Analog/約42分 ベートーヴェン 交響曲第9番は1970年の録音ですが、アナログ・ステレオLPの熟成期の割にはハイファイではありませんでした。ブラームスの交響曲第1番と第3番、さらにハイドンの主題による変奏曲ほかに関しては、どうにも調整ができない全くの再生不能レコードでした。何故こういうものを発売するのか制作側を疑ってしまいますが、売らんがためにはどのような手段も取る世界なのかも知れません。それも廉価盤価格ではなく、当時の価格で2,200円を堂々と要求しています?。
・令和5年12月13日
12月13日(水) <「交響曲第3番」ほかLP> ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」/ユージン・オーマンデー/フィラデルフィア/CBS SONY/ SOCT1/LP//Analog/約50分 ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」/ピエール・モントゥー/ウィーン・フィル/LONDON/GT 9028/LP//Analog/約47分 ベートーヴェン 交響曲第6番へ長調「田園」/ユージン・オーマンデー/フィラデルフィア/CBS SONY/ SOCT3/LP//Analog/約40分 ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調/レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニー/LONDON/GT 9156/LP/1973/Analog/約36分 ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調ほか/ユージン・オーマンデー/フィラデルフィア/TELEFUNKEN/GT 9171/LP//Analog/約62分 今日も3時間を超える試聴時間でしたが、第3番の2枚と第6番が録音状態も良く好みのものでした。第7番と第8番がまあまあという感じでしたが、これは普段聴くことのなかった演奏ということが影響していたものと思われます。
・令和5年12月12日
12月12日(火) <「英雄の生涯」ほかLP> R・シュトラウス交響詩「英雄の生涯」/ゲルハルト・ヘッツェル/カール・ベーム/ウィーン・フィル/Grammophon/MG 1052/LP/1976/Analog/約43分 R・シュトラウス楽劇「サロメ」全曲/フィッシャー・ディースカウ/カール・ベーム/ハンブルク国立/Grammophon/MG 8031~2/LP/1970/Analog/約96分 R・シュトラウス交響詩「ドン・キホーテ」/カート・レーハー/ズービン・メータ・ライナー/ロスアンゼルス・フィル/LONDON/SLA-1062/LP/1973/Analog/約42分 R・シュトラウス交響詩「死と変容」ほか/フリッツ・ライナー/ウィーン・フィル/LONDON/GT 9103/LP//Analog/約39分 「英雄の生涯」と「サロメ」はカール・ベームの聴き慣れた響きに包まれましたが、「サロメ」の方は楽劇としてのライブ盤ということもあり雰囲気がとても良いものでした。ロンドン盤のレコードも良いイメージで聴くことができましたので、約3時間30分という長時間も苦になること無く楽しむことができました。
