・令和5年03月11日
03月11日(土) <「ロッシーニ序曲集ほか」LASER> ショルティ・イン・コンサート/ロッシーニ序曲集ほか/ショルティ/シカゴ&バイエルン放送/LONDON/POLL-1051/LASER/1978&80/ADD/約95分 ショルティ・イン・コンサートという寄せ集めのアルバムを聴きましたが、録音状態もよく映像も鮮明なものでしたからたのしんで聴くことができました。動きの少ないベームなどと違って演奏していた各パートの楽団員と指揮者であるショルティが汗びっしょりでの熱演を見ることができ、60代や70代の演奏者にとってはマラソンの走者並みの体力の消耗があるのではないでしょうか。
・令和5年03月10日
03月10日(金) <「交響曲第1番」CD> マーラー交響曲第1番ニ長調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23025/CD/1983/DDD/55:53 この1番と4番はハイティンク/アムステルダムのレコードも所有していることから以前は交互に聞いていましたが、ハイティンクとショルティの場合はデジタル録音とアナログ録音とでは全くの別物と言えるほどの音質とダイナミックレンジに差が生まれることから、制作年度の新しいレコードを優先して聴くようにしています。指揮者は勿論楽団とレコード会社のスタッフも力の入れようが半端ではないので、総合力としてその時代の最先端なものが生み出されます。
・令和5年03月09日
03月09日(木) <「交響曲第5番」CD> マーラー交響曲第5番嬰ハ短調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23061/CD/1970/ADD/65:48 ブルックナーの交響曲第9番の約63分とほぼ同じということもあり、5番と1番は演奏時間が短いということもあって以前から聴いていました。合唱を聴くようになったことでレコード鑑賞に対する拘りがなくなりましたが、更にオペラに至っては2時間や3時間も多く存在するため、現在は演奏時間に対する感覚が逆転してしまいました。それもあってか久しぶりで聴いたような新鮮味を持ちましたが、今後も愛聴盤リストに従った順序で楽しみたいと考えています。
・令和5年03月08日
03月08日(水) <「交響曲第3番」CD> マーラー交響曲第3番ニ短調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23149/50/CD/1982/DDD/92:17 ショルティ/シカゴによるデジタル録音されたダイナミックレンジ溢れるレコードですが、92分を超える長時間演奏でありながらも透明感のある高音質を堪能することが出来ました。現時点では6番と7番の2曲だけ拒絶反応が出てしまうことから積極的に聴こうという気になれませんが、過去にはすべての曲に対して拒絶反応があったことからレコードキャビネットに眠り続けていました。しかし近年の合唱曲やオペラばかりか歌曲を聴く頻度が高まっていることから、選曲の間口が広まりとともに拒絶反応が起こることがなくなってきました。特に長時間に対するものは全くなくなってしまったことで、交響曲では最長の3番に対する不安材料は存在しなくなりました。
・令和5年03月07日
03月07日(火) <「アヴェ・マリアほか」LASER> ジェフリー・パーソンズ/ジェシー・ノーマン/PHILIPS/78VC-314/LASER/1987/DDD/73:22 前回はデジタル音声のみを光ケーブルで取り出して聴きましたが、今日は映像も同期させて視聴したことで観客の興奮具合が見て取れました。このジェシー・ノーマンという女性はアメリカ出身のソプラノ歌手なのですが、本場オーストリアで行った個人だけでのライブでありながら、シューマンやシューベルトの曲をピアノの伴奏のみで歌ったコンサートでした。当然のようにアンコールで歌った黒人霊歌2曲以外はドイツ語の詩となっていましたが、1曲が歌い終わる度に満員の観客がブラボーの声と共に舞台前に押し寄せながら足踏みで拍手喝采でした。3月2日に聴いたヴェルディの「レクイエム」でも歌っているように、当時は幅広く世界中で活躍している注目のソプラノでした。
・令和5年03月06日
03月06日(月) <「交響曲第4番」CD> マーラー交響曲第4番ト長調「大いなる喜びへの賛歌」/キリ・テ・カナワ/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23073/CD/1983/DDD/54:19 デジタル録音技術が良いレコードということなのですが、マーラーの曲の中では演奏時間が特に短いものです。キリ・テ・カナワ/ショルティ/シカゴによる1983年の制作なことから、良いイメージを持ってレコード鑑賞できますので気持ちも楽な体制で望むことが出来ます。とにかくデジタル音声が見事なほどのハイ・クオリティーな上の映像ということで、視聴する度に興奮してしまうほどの内容となっています。
・令和5年03月05日
03月05日(日) <「冬の旅」CD> シューベルト歌曲集「冬の旅」全24の旅曲/ヘルマン・プライ/ヴォルフガング・サヴァリッシュ/PHILIPS/17CD-15/CD/1971/ADD/68:26 これもバリトンの良さをじっくりと聴くことができたことで、更なる声への魅力を楽しむことに方向が動き出すきっかけになったレコードです。数多くのレコードを楽しむうちにテノールは勿論、バスの魅力溢れる曲と出会うことで聴き方にも影響が出ています。今日の歌曲集ばかりでなく他の作曲家の作品も今後は聴こうと思いますが、手持ちのレコードでは15〜20分程度の作品が他の曲と1枚のレコードに収録されているものが多く、一気に聴こうとすると複数枚数の取り替えが必要となってしまいます。
・令和5年03月04日
03月04日(土) <「復活」LASER> マーラー交響曲第2番ハ短調「復活」/シルヴィア・マクネアーほか/ハイティンク/ベルリン・フィル/PHILIPS/PHLP-5842/LASER/1993/DDD/89:55 これも前回は音声だけで聴きましたので映像は今日が初めてとなりましたが、1993年の制作ですから当然のように映像も素晴らしいものでした。レーザーディスクの規格に収まる画質なので高画質と言ってもそれなりなのですが、70年代ころまでの制作と比べると歴然とした違いが分かります。ショルティ同様にハイティンクも録音をレコードとして残すということには拘ることから、アナログ時代にもマーラーばかりでなく全集盤の録音などをいち早く行っていますので、80〜90年代に掛けてきっと次々と行ったのではないでしょうか。
・令和5年03月03日
03月03日(金) <「メサイア」LASER> ヘンデル「メサイア」/ジュデス・ネルソンほか/オラトリオ/クリストファー・フォグウッド/LaserDisc/SM088-3282/LASER/1982/DDD/約139分 昨日に続いて特に印象の良かった「メサイア」を聴きましたが、約2時間20分という演奏時間としてはオペラ並みということで、夕方の7時には終了したい理由から4時には晩御飯の準備も済ませて対応しました。レーザーディスクですから30年前頃の4対3画面規格ということともあり、無理にワイド画面として全面表示することはせずに両サイドを切っています。こうしないと上下を押し潰した画角で画質も粗くなってしまうことから、デジタル技術の進歩による2Kや4Kに対応していないレーザーディスク盤を楽しもうとする場合は、無理な欲を出すことなく理解し折れることが大切です。令和5年よりリスニングポジションを変更しましたが、この時点でも3メートル50センチ音像定位と共にレーザーディスクの視聴距離を意識していたことで、「カルミナ・ブラーナ」に出会って75インチモニターの導入も即決断することが出来ました。
・令和5年03月02日
03月02日(木) <「レクイエム」LASER> ヴェルディ「レクイエム」レクイエムとキリエほか/ホセ・カレーラスほか/エジンバラ音楽祭合唱団/アバド/ロンドン交響楽団/PIONEER/PILC-2507/1982/DDD/約100分 「カルミナ・ブラーナ」、「マニフィカトI」、「レクイエム」ともに前回は75インチモニターの入荷前だったことで音声だけでしたが、これだけでも十分大満足の響きを味わえたレコード鑑賞となっていたところへ、映像が加わり同期することで付加価値が増しました。これを夢に描いた30年前の挑戦ではアナログ機器の力不足と私の知識不足とで挫折しましたが、令和5年となった新年早々からの夢の実現が叶い、毎日のレコード鑑賞時間が待ち遠しいことから、夕方の4時には心を落ち着けることができるようにしています。
