・令和5年12月02日

12月02日(土)
<「コンチェルト・ラプソディー」ほかLP>
ハチャトゥリアン「コンチェルト・ラプソディー」/交響曲第3番ハ長調/ムスチスラフ・ロストロポーヴィッチ/エフゲニー・スヴェトラーノフ/ソビエト国立交響楽団/Victor/VIC-5120/LP/1964/Analog/
ハチャトゥリアン 交響曲第3番ハ長調/ガーリ・クロードベルク/キリル・コンドラシン/モスクワ・フィル/Victor/VIC-5120/LP/1965/Analog/約48分
ショスタコーヴィチ 交響曲第7番ハ長調「レニングラード」/ヴァーツラフ・ノイマン/チェコ・フィル/COLUMBIA/OB-7331~2-S/LP/1976/Analog/約75分

「コンチェルト・ラプソディー」ほかLP
 
 録音は古いのですが素晴らしい音場が響き渡りましたので、思わずびっくりしてジャケットの解説を読み返してしまいました。発売元はビクターとコロンビアなのですが、原盤はメロディアというソビエトの制作会社です。ノイズが多かったりして困った記憶ばかりがありますが、「レニングラード」の方も75分という時間が長く感じることが無いほど良いものでした。長年聴くことのなかったレコードでしたが、もしかすると約40年ぶりくらいかも知れません。