未分類
・令和5年10月31日

10月31日(火) <《交響曲第1番&4番》CD> チャイコフスキー 交響曲第1番ト短調/フェドセーエフ/モスクワ放送/MEAOANR/VDC-1399/CD/1984 DDD/43:51 チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調/フェドセーエフ/モスクワ放送/JVC/VDC-1018/CD/1984/DDD/42:06   フェドセーエフ/モスクワ放送のレコードに巡り合ってからはこればかり聴いていますが、最初は微調整数値がなかなかポジションが定まらず苦労しました。現在のように安定してからずっと楽しみにしていますが、期待を裏切ることなく年間で6回ほどは選曲しています。高域の抑えが重要だったことを覚えていますが、耳障り感とベストポジションが低域のコントロールと干渉しあって悩んだものでした。

Read more
未分類
・令和5年10月30日

10月30日(月) <「交響曲第1番&4番」ほかCD> ブラームス交響曲第1番ハ短調/ベーム/ウィーン・フィル/Grammophon/3111-8/CD/1975/ADD/47:11 ブラームス交響曲第4番ホ短調/スウィトナー/シュターツカペレ/Schallplatten/32TC-195/CD/1986/DDD/42:06  ベーム/ウィーン・フィルが演奏するこの1番も大好きなレコードですが、何故かベームの場合はデジタル録音を必要としないものばかりです。ベームのレコードを所有している曲はほかの演奏者のものは所有していないことからも、満足しきってしまうので必要としないものです。その所有していないものを補うのはスウィトナーとなっていますが、このレコードもお気に入りとなっていて毎回聴いています。

Read more
未分類
・令和5年10月29日

07月29日(日) <「交響曲第3&6番」CD> ベートーヴェン交響曲第7番イ長調/スウィトナー/シュターツカペレ /DENON /33C37-7695/CD/1981/DDD/43:39 ベートーヴェン交響曲第9番ニ交響曲第9番短調《合唱つき》/カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/Grammophon/3111-25/CD/1980/DDD/78:37   スウィトナー/シュターツカペレのベートヴェンはいつも安心して聴くことができることから、聴く機会も多くなっていて毎回楽しいレコード鑑賞となっています。第9番はカール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の唯一デジタル録音ですが、何となくしっくり行かない時があることからがっかりしてしまうときがあります。ベーム最晩年の録音ですから85歳ぐらいだったものと思われますが、録音の翌年に亡くなっているので最後の最後に良い歌い手を集めて完成させた遺作となりました。

Read more
未分類
・令和5年10月28日

07月28日(土) <「交響曲第3&6番」CD> ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調/ベーム/ウィーン・フィル / Grammophon/3111-23 CD/1972/ADD/49:18 ベートーヴェン交響曲第6番ヘ長調/ベーム/ウィーン・フィル /Grammophon/3111-24/CD/1971/ADD/45:32   ベートーヴェン交響曲第3番と第6番をベーム/ウィーン・フィルで聴きましたが、この組み合わせは最高なことから大満足のひとときとなりました。いつも幸せな気持ちになるので待ち遠しいものですが、毎日同じ曲ばかり聴くわけにも行かないことから仕方ありません。

Read more
未分類
・令和5年10月27日

10月27日(金) <「交響曲第38番〜41番」ほかCD> モーツァルト交響曲第38番ニ長調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5602/CD/1984/ DDD/30:48 モーツァルト交響曲第39番変ホ長調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5602/CD/1984/ DDD/28:10 モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5602/CD/1984/ DDD/6:27 モーツァルト歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5602/CD/1984/ DDD/4:51 モーツァルト交響曲第40番ト短調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5601/CD/1984/DDD/28:29 モーツァルト交響曲第41番ハ長調/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5601/CD/1984/ DDD/32:32 モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」序曲/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5601/CD/1984/DDD/4:09 モーツァルト歌劇「魔笛」序曲/マリナー/アカデミー室内/EMI/CE25-5601/CD/1984/ DDD/6:47   前回と同様に交響曲第38番〜41番と歌劇の序曲を聴きましたが、新年より歌劇なども選曲するようになっていることからか細切れの序曲にも抵抗感がなくなりました。今日の8曲は同じレーベルなので当然微調整数値は同じポイントで聴くことができましたが、これがなかなか叶うことではないことなので流石はEMIなのかも知れません。同じレコードに収録されていてもバラバラなことも多いことから、いい加減な制作を行っているレーベルが結構あるのが事実です。今宵は十分に楽しむことができたことから、なにかいいことでも起こるかもしれません?。

Read more
未分類
・令和5年10月26日

10月26日(木) <「Vn協奏ニ長調」ほかCD> ベートーヴェンVn協奏ニ長調/チョン/コンドラシン/ウィーン・フィル/LONDON/FOOL-23053/CD/1979/DDD/45:09 チャイコフスキー Vn協奏ニ長調/チョン/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23013/CD/1981/DDD/34:34 メンデルスゾーンVn協奏ホ短調/チョン/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23013/CD/1981/DDD/25:35 ブラームスVn協奏ニ長調/クレーメル/バーンスタイン/ウィーン・フィル/Grammophon/F35G 50153/CD/1982/DDD/38:12   今日は大好きなバイオリン協奏曲を一気に聴きましたが、これも長時間に渡るレコード鑑賞に切り替えたおかげということで、昨年から準備を行ってきた聴き方改革の賜物と言えます。50年間続けているレコード鑑賞ですが、51年目に入り益々オーディオにのめり込むことができる日々に感謝です。

Read more
未分類
・令和5年10月25日

10月25日(水)う <ザルツブルク音楽祭2022」HDD> ラヴェル「スペイン狂詩曲」ほか/ダニエル・バレンボイム/ウエスト・イースタン・ディヴァン管弦楽団/NHK BS4K/HDD/2022/DDD/約120分   10月22日(日)23時20分より翌朝04時20分の5時間に渡りBS4Kで放映されたものを、外付けのHDDを液晶テレビに接続して留守録した後半のザルツブルク音楽祭2022です。映像と音声ともに昨日と同様に素晴らしいものでしたが、指揮者のダニエル・バレンボイムがヨチヨチ歩きのおじいちゃんで登場したものの、演奏に入ると厳しい顔つきで睨みを効かせた姿が印象のものでした。80歳を超えているものと思われますが、この世界の重鎮としての立場と見え観客からは拍手喝采でした。

Read more
未分類
・令和5年10月24日

10月24日(火)う <ザルツブルク音楽祭2023」HDD> バッハ「ブランデンブルク協奏曲」ほか/ヴァーツラフ・ルクス/コレギウム1704/NHK BS4K/HDD/2023/DDD/約180分   10月22日(日)23時20分より翌朝04時20分の5時間に渡りBS4Kで放映されたものを、外付けのHDDを液晶テレビに接続して留守録した前半のザルツブルク音楽祭2023です。まず最初にブラームスの「ドイツ・レクイエム」が約80分演奏され、次のバッハ「ブランデンブルク協奏曲」は第1番から6番までの全曲で約100分となりました。合わせて丸3時間の演奏を通して聴きましたが、映像と音声のどちらもが素晴らしく美しいものでした。デジタル音源は5・1chサラウンドのみだったので仕方なく、急遽変換ケーブルを接続してアナログ出力を我が家のオーディオ装置にて再生しました。

Read more
未分類
・令和5年10月23日

10月23日(月)う <交響曲第9番」ほかCD> ブルックナー交響曲第9番ニ短調/ハイティンク/アムステルダム/PHILIPS/410 039-2/CD/1981/DDD/62:30   今日のレコードもデジタル録音ならはでの良いものでしたが、以前は日常聴いていた曲の中では一番演奏時間が長いものでした。それが現在では2時間が当たり前の毎日となったことで、毎日のレコード鑑賞が楽しい時間となっており夕方の4時前には体整を整える毎日です。

Read more
未分類
・令和5年10月22日

10月22日(日) <交響詩「英雄の生涯」ほかCD> R・シュトラウス交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」/プレヴィン/ウィーン・フィル/TELARC/CD-80167/ CD/1987/DDD/34:51 R・シュトラウス交響詩「英雄の生涯」/マジェスケ/アシュケナージ/クリーヴランド/ LONDON/FOOL-23131/ CD/1984/DDD/43:35 R・シュトラウス交響詩「ドン・キホーテ」/ハレル/アシュケナージ/クリーヴランド/ LONDON/F35L-50398/CD/1985/DDD/41:11 R・シュトラウス楽劇「サロメ」より/アシュケナージ/クリーヴランド/LONDON/F35L-50398/CD/1985/DDD/09:04 R・シュトラウス交響詩「ドン・ファン」/ヨッフム/バンベルク交響楽団/RCA/R32C-1054/CD /1984/ DDD/17:03   R・シュトラウスを5曲一気に聴きましたが、そのどれもが録音が良いことから楽しい時間となりました。レコード会社はバラバラですがデジタル移行から時間が経過したことで、各制作会社とも慣れてきたものと思われます。

Read more