最新ニュース 75インチ液晶モニター導入 (令和5年01月05日)
主たる目的としてはレーザーディスクに収録されている映像のみを75インチモニターにより視聴することですが、映画やドキュメンタリーのレコードもたくさん所有していることから、その場合は映像と音声の両方を75インチモニターに入力することになります。主たる目的時の音声は「デジタル音声を光ケーブルで取り出し、アキュフェーズのDAコンバーターでアナログに変換してから、同じくアキュフェーズのFー15により高域と低域に分割した信号をマッキントッシュのMC2500パワーアンプ2台それぞれで増幅し、タンノイの「オートグラフ・システム」に装着されている同軸2ウェイ・ユニットそれぞれにダイレクトで接続して再生しています。
令和4年8月より6ヶ月に渡り続けてきたレーザーディスクを中心とするデジタル音声出力のチェックでしたが、いよいよ令和5年3月より新たな愛聴盤リストによるレコード鑑賞を開始します。新たな愛聴盤リストには「オペラ」が30タイトルと「合唱」が10タイトル加わりますが、更にマーラーを始めとする交響曲の中に合唱が含まれているものも同じく10タイトル追加を予定しており、通常のCDも30タイトル程度追加します。他にも通常の管弦楽などでも演奏風景や内容に沿った映像が収録されたものがありましたが、映像が無意味なものが多いことから、演奏が良いもののみ映像は無しでレーザーディスクの光デジタル出力のみ取り出して聴くことにします。現時点では「オペラ」と「合唱」は収録時間が短いものでも90分、長いものでは180分を超えることから、毎週日曜日をこれに当てることになると思います。平日は今まで通り基本は夕方6時から7時の間にレコード鑑賞を行い、入浴と夕食後からは映画や記録映像集などを10時ころまで閲覧し就寝を予定しています。
レーザーディスク
夢中でかき集めたレーザーディスクが500枚以上あります。結局はデジタル音源が使えるレベルだった20枚ほど以外は飾り物となってしまいました。
マルチアンプシステム
平成元年よりアキュフェーズのチャンネルデバイダーを使い1kHzにて高域と低域を区切り2ウェイ・マルチアンプ駆動方式へ変更しました。
リスニングルーム
ごく普通の6畳+6畳の12畳ですが、5年前からコツコツと手作業で2年掛けて壁を耐火ボードで補強しました。その後は高域と低域共に音像が安定。
TANNOY Autograph
25歳でレクタンギュラ・ヨークを購入したことでこの世界へ、28歳でオートグラフにグレードアップし、今年で丸45年タンノイ漬けの日々です。
<オートグラフ・システム構成機器 令和4年05月31日現在> | |||
SPEAKERS SYSTEM | TANNOY | Autograph | 昭和55年頃に購入 |
PREAMPLIFIER | McINTOSH | C22 | 平成07年02月13日(復刻版) |
POWERAMPLIFIER | McINTOSH | MC2500(SILVER PANEL) | 昭和60年頃に購入 |
McINTOSH | MC2500(BLACK PANEL) | 昭和64年02月10日 | |
ANALOG RECORD PLAYER | EXCLUSIVE | P3 | 昭和60年頃に購入 |
MC CARTRIDGES | EMT | XSD15 | 購入年月不明 |
DENON | DL-103R | 購入年月不明 | |
STEP UP TRANS | EMT | STX20 | 購入年月不明 |
DIGITAL RECORD PLAYER | ACCUPHASE | DP-80 | 昭和61年07月11日購入 |
D/A CONVERTER | ACCUPHASE | DC-81 | 昭和61年07月11日購入 |
LASERDISK PLAYER | PIONEER | CLD-C1 | 平成28年頃友人より譲り受ける |
ELECTRONIC CROSSOVER NETWORK | ACCUPHASE | F-15 | 平成01年11月10日購入 |