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・令和5年04月30日

04月30日(日) <「1812年&スラブ行進曲」ほかCD> チャイコフスキー祝典序曲「1812年」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23018/CD/1985/DDD/15:59 チャイコフスキースラブ行進曲/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23018/CD/1985/DDD/10:46 ムソルグスキー交響詩「はげ山の一夜」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23018 CD/1985/DDD/11:02 ムソルグスキー組曲「展覧会の絵」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23018/CD/1985/DDD/32:43  今日の組み合わせは一枚のCDということもあってか良い印象で楽しむことができましたが、慣れ親しんで長年聴き続けていることによるものが大きく影響しているものと考えます。特に大好きなスラブ行進曲の場合は毎日選曲しても良いと思うことがありますが、ものにはほどほどということもあり適度を心がけるようにしています。

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・令和5年04月29日

04月29日(土) <「ボレロ&スペイン狂詩曲」ほかCD> ラヴェル ボレロ/アバド /ロンドン交響楽団/Grammophon/F35G 20034/CD/1985/DDD/14:20 ラヴェル スペイン狂詩曲/アバド /ロンドン交響楽団Grammophon/F35G 20034/CD/1985/DDD/14:51 ラヴェルバレエ音楽「マ・メール・ロワ」アバド/ロンドン交響楽団/Grammophon/F35G 20034/CD/1985/DDD/28:19 ラヴェル亡き王女のためのパヴァーヌ/アバド/ロンドン交響楽団 /Grammophon/F35G 20034/CD/1985/DDD/6:35 ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」/ドラティ/デトロイト交響楽団/LONDON/FOOL-23023/ CD/1981/DDD/33:35  以前は演奏時間の短い曲を複数曲聴くことをためらうこともありましたが、昨年から徐々に慣れることに取り組んできた結果が良い方向性を見せています。合計時間で2時間程度を目標にしていますが、作曲者との組み合わせなどはあまり気にせぬようにして選曲を行っており、色々と試すことを続けることで方向性が見えてくるものと思います。

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・令和5年04月28日

04月28日(金) <「アルルの女&カルメン」ほかCD> ビゼー「アルルの女」第1組曲/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23021/CD/1986/DDD/17:53 ビゼー「アルルの女」第2組曲/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23021/CD/1986/DDD/18:16 ビゼー「カルメン」第1組曲/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23021/ CD/1986/DDD/12:14 ビゼー「カルメン」第2組曲/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23021/CD/1986/DDD/23:52 ストラヴィンスキー バレエ音楽「ペトルーシュカ」ムーティ/フィラデルフィア/EMI/CC33-3013/CD/1981/DDD/33:25  ビゼーのアルルの女とカルメン組曲を一気に全曲聴きましたが、カルメンをレーザーディスクで映像とともに楽しむことができて以降はイメージが変わりました。一流の歌い手による演技と音楽が一体化したオペラなどでから受けた鮮烈なものがあまりに強かったことからか、CDによる音楽だけの場合は良い演奏であっても物足らないような感じが残ってしまうようになりました。音と映像がもたらす相乗効果がいかに凄いものかを今更ながらに気づいたことで、聴き方改革の変更が良い時期に行うことができたものと思います。

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・令和5年04月27日

04月27日(木) <「ペールギュント&四季」ほかCD> ラフマニノフ交響曲第2番ホ短調/アシュケナージ アムステルダム/LONDON/FOOL-23144/CD/1981 DDD/54:47 グリーク劇附随音楽「ペールギュント」/ポップ/マリナー/アカデミー室内/EMI /CC30-9030/CD/1982/DDD/47:37 ヴィヴァルディ協奏曲集「四季」/カルミレッリ/イ・ムジチ合奏団/PHILIPS/410 001-2/CD/1982/DDD/41:40  このところは2時間前後のレコード鑑賞を毎日することで、愛聴盤リストの増加にも対応が可能となっていますが、早めに準備を行うことで心を落ち着いた状態で望むことができています。来月辺りからは再びオペラ鑑賞ができそうですから、毎日2〜3時間の楽しい時間を過ごすことができそうです。

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・令和5年04月26日

04月26日(水) <「交響曲第1番&3番」ほかCD> シューマン交響曲第1番変ロ長調/ズービン・メータ/ウィーン・フィル/LONDON/FOOL-23099/CD/1976/ADD/33:22 シューマン交響曲第3番変ホ長調/ズービン・メータ/ウィーン・フィル/LONDON/FOOL-23099/CD/1981/DDD/33:41 レスピーギ交響詩「ローマ三部作」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23083/CD/1982/DDD/約60分   シューマンとレスピーギのレコードも長年に渡りレコードキャビネットに眠り続けたものですが、聴き方改革による愛聴盤リストへの追加により聴くようになった曲です。演奏時間が短いものでも今日のように複数のレコードを一気に選曲することにより、今となっては疑問も感じることもなくスムーズなレコード鑑賞が行えています。

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・令和5年04月25日

04月25日(火) <「交響曲第3番&4番」ほかCD> メンデルスゾーン交響曲第3番イ短調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23087/CD/1985/DDD/39:54 メンデルスゾーン交響曲第4番イ長調/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/FOOL-23087/CD/1985/DDD/30:51 メンデルスゾーン劇附随音楽「真夏の夜の夢」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23128 CD/1986/DDD/31:53 メンデルスゾーン序曲「フィンガルの洞窟」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23128/CD/1986/DDD/10:05 メンデルスゾーン序曲「美しいメルジーネの物語」デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23128/CD/1986/DDD/11:08 メンデルスゾーン序曲「ルイ・ブラス」/デュトワ/モントリオール/LONDON/FOOL-23128/CD/1986/DDD/07:23   昨年の8月以降に愛聴盤リストに加わったことで聴くようになりましたが、微調整数値も安定したことと慣れもあり良いイメージのものとなってきました。1985年〜86年に掛けてデジタル録音された事もあってか、そのどれもが素晴らしい音像が広がるレコードとなっています。

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・令和5年04月24日

04月24日(月) <「交響曲第5番」ほかCD> シューベルト交響曲第5番ロ長調/オトマール・スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ/DENON/C37-7961/CD/1983/DDD/48:38 シューベルト交響曲第7番ロ短調「未完成」/オトマール・スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ/DENON/C37-7961/CD/1983/DDD/25:51 シューベルト交響曲第9番ハ長調/ショルティ/ウィーン・フィル/LONDON/FOOL-23132/CD/1981/DDD/55:11   シューベルト交響曲第5番&第7番&第9番の3曲を聴きましたが、どれもが録音も良く満足の時間を過ごすことができました。特に有名な「未完成」は作曲者自身の死後長い年月が経過してからの初演という事実が信じられないものですが、色々な事情などが重なるとこういうことも起こってしまうのが世の中のようです。

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・令和5年04月23日

04月23日(日) <「Pf協奏第1番」ほかCD> ブラームス Pf 協奏第1番ニ短調/アシュケナージ/ハイティンク/アムステルダム/LONDON/FOOL-23115/CD/1981/DDD/48:38 シューベルトPf五重奏曲「鱒」/レオンスカヤ/ウィーン・アルバン・ベルク四重奏団員/EMI/CC33-3574/CD/1985/DDD/38:29   名ピアニストとして知られるアシュケナージがハイティンク/アムステルダムと組んで制作したレコードですが、こだわり派のアシュケナージとハイティンク双方からの意見を煮詰めてデジタル録音された意欲的なレコードとなっています。一方のレオンスカヤ/ウィーン・アルバン・ベルク四重奏団員によるシューベルトの「鱒」も、最新デジタル録音の良さを聴くことのできる良いものとなっていました。

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・令和5年04月22日

04月22日(土) <「Pf協奏第4番&5番」CD> ベートーヴェン Pf協奏第4番ト長調/ブレンデル/ハイティンク/ロンドン・フィル/PHILIPS/17CD-2/CD/1976/ADD/32:02 10ベートーヴェン Pf協奏第5番変ホ長調/ブレンデル/ハイティンク/ロンドン・フィル/PHILIPS/17CD-2/CD/1976/ADD/39:54   ブレンデル/ハイティンク/ロンドン・フィルでベートーヴェンピアノ協奏曲第4番と5番を聴きましたが、1976年のアナログ録音のCDですが大変良い状態で制作されたレコードでした。ハイティンクは意欲的な取り組みをおこなう指揮者ですから、当然のようにレコーディング時にも拘りを持って制作に当たることで知られています。

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・令和5年04月21日

04月21日(金) <「Vn協奏ニ長調」ほかCD> ベートーヴェンVn協奏 ニ長調/シェリング/イッセルシュテット/ロンドン交響楽団/PHILIPS/17CD-14/CD/1965/ADD/45:20 ブルッフVn協奏第1番ト短調/パールマン/ハイティンク/アムステルダム/EMI/CC38-3210/CD/1983/DDD/23:57 メンデルスゾーン Vn 協奏ホ短調/パールマン/ハイティンク/アムステルダム/EMI/CC38-3210/CD/1983/DDD27:39   昨日とは違った演奏者によるCDも確認のために聴いてみましたが、ベートーヴェンVn協奏ニ長調が1965年の録音でメンデルスゾーン Vn 協奏ホ短調とブルッフVn協奏第1番ト短調は1983年のデジタル録音でした。デジタルとアナログの良い面と悪い面が双方ともにあることから、どちらか一方にすることはせずに当面は日程をずらして対処する予定です。

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