・令和5年06月06日

06月06日(火) <「Pf 協奏第1番」ほか LASER>

チャイコフスキー Pf 協奏第1番変ロ短調/キーシン/カラヤン/ベルリン・フィル/SONY/CSLM 904/LASER/1988/DDD/約60分
バッハVn協奏曲第2番ホ長調&「マニフィカト」/アンネ=ゾフィー・ムター/ジュディス・ブレゲン/カラヤン/ベルリン・フィル /SONY/SLV 45 983/LASER/1984/DDD/56:57

「Pf 協奏第1番」ほか LASER
 
 今日のレコードも長年引きずっているイメージを払拭できずにいますが、カラヤン/ベルリン・フィルという組み合わせだけでなく、プラスSONY盤ということで全く噛み合うことがなく悩み抜いてきました。なんで?!なのでしょうか?不信感という不安が離れることがありません。レーザーディスクの登場とともにカラヤンが意欲的に取り組んでくれましたが、結果として私の求めるものと違ってしまったことが原因と思われます。カラヤンも私もいずれにしても30年から40年早すぎたものを求めようとしてしまったのかも知れません。