・令和5年05月15日

05月15日(月) <「楽劇「サロメ」」 ほかCD>
R・シュトラウス楽劇「サロメ」より/アシュケナージ/クリーヴランド/LONDON/F35L-50398/CD/1985/DDD/09:04
R・シュトラウス交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 /ヨッフム/バンベルク交響楽団/RCA/R32C-1054/CD/1984/DDD/14:37
R・シュトラウス交響詩「ドン・ファン」/ヨッフム/バンベルク交響楽団/RCA/R32C-1054/CD /1984/ DDD/17:03

「楽劇「サロメ」」 ほかCD
 
 R・シュトラウスの演奏時間が短い3曲を聴きましたが、以前はこのような選曲の仕方でレコード鑑賞を行っていました。基本が30〜60分の1曲を年間365日聴くことを目標にしていたからですが、昨年の聴き方改革以降は1日の時間制限を外したことでオペラなどの3時間ものまで対象を広げました。この事により場合によっては交響曲を3曲選曲することも可能になり、一気にレコード鑑賞内容などが大幅に広がりました。現時点ではレコード1枚に収録されているものを全部聴くことを基本とし、レーザーディスクの場合は2枚組の場合ですとA面とB面があるので最大4面で3時間の鑑賞が可能となります。昨年の8月から順次段階的にこの聴き方に慣れるよう準備を進めてきましたが、1月からは本格的に合唱曲とオペラを中心の選曲へと移行し、3月からはLDとCD全ての微調整数値の再チェックを開始しました。明日の「四季」でこの作業も完了となることから、記録を続けてきたデータ表を元に愛聴盤リストの作成を行います。