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・令和5年05月12日

05月12日(金) <「交響曲第3番&4番」ほかCD> ドヴォルザーク交響曲第3番変ホ長調/ノイマン/チェコ・フィル/SUPRAPHON/33C37-7668/ CD/1985/DDD/38:00 ドヴォルザーク交響曲第4番ニ短調/ノイマン/チェコ・フィル/SUPRAPHON/33C37-7442/ CD/1984/DDD/38:35 ドヴォルザーク交響曲第5番ヘ長調/ノイマン/チェコ・フィル/SUPRAPHON/33C37-7377/ CD/1982/DDD/38:30    交響曲第3番&4番&5番の3曲を聴きましたが、ドヴォルザークも長年苦労を続けながら作曲活動を行っていたことで、後に大作曲家に上り詰めた事実があります。比較的初期の頃はスポンサーとなる人々に認められるための作曲活動だったこともあり、単に楽しめる名曲づくりには程遠いものだったものと思われます。萬人に認められるような曲作りも、時代や環境に左右されることが多かったこととでしょうから、芸術という奥深い世界で生きていくことは並大抵の努力だけでは叶えられない世界なのでしょう。

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