・令和6年01月25日

01月25日(木)
<《蝶々夫人》LASER>
プッチーニ 歌劇《蝶々夫人》全曲/ミレッラ・フレーニ&プラシド・ドミンゴほか/ウィーン国立歌劇場合唱団/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ウィーン国立歌劇場管弦楽団と合唱団/LONDON/POLL 1024/5/LASER/1974/ADD/約146分
 
《蝶々夫人》 LASER
 
 プラシド・ドミンゴがアメリカ海軍の士官で、主人公の蝶々夫人をミレッラ・フレーニが演じている物語りですが、スタジオ撮りでの映像とカラヤン/ウィーン国立歌劇場管弦楽団と合唱団の音声を同期させて制作されたものです。私が所有しているレーザーディスクではこの二人の出演しているレコードが多いのですが、可能であれば劇場版が観たい聴きたいというのが本音です。この蝶々夫人は40年近く前に友人たちとウィーンまで行って聴いてきたことがあるプラグラムなことから、思い入れが特に強いので仕方がないものですが、それでもこのレコードも良い内容なので十分に楽しむことができています。