・令和4年11月28日
11月28日(月)
<「交響曲第8番」CD>
マーラー交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23151/2/CD/1971/ADD/79:52
150名近いオーケストラと250名の合唱団が2編成だけでも大変な人数なのに、プラス別編成の合唱団と少年合唱団、更にはソロパート歌手など総勢では、何と1000名を超えるというとてつもない!更にはホント?という信じられないような交響曲でした。解説書を読んでいて、本当にコンサートとしてお披露目できる場所が存在するものなのかという疑問すら湧いてしまう規模が必要なようで、作曲者が指定した通りの表現がされるかを実現するには途方も無い準備と時間が必要だったと思われます。このレコードの録音スタッフも特別編成のチームが担当したようで、社運を掛けるくらいの覚悟を持って制作を行ったようです。6番と7番で混乱していた私にとっては、本来のレコードを楽しめた80分間でしたので、明日以降の2日間を期待して望みたいと思います。
マーラー交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」/ショルティ/シカゴ交響楽団/LONDON/F40L-23151/2/CD/1971/ADD/79:52
150名近いオーケストラと250名の合唱団が2編成だけでも大変な人数なのに、プラス別編成の合唱団と少年合唱団、更にはソロパート歌手など総勢では、何と1000名を超えるというとてつもない!更にはホント?という信じられないような交響曲でした。解説書を読んでいて、本当にコンサートとしてお披露目できる場所が存在するものなのかという疑問すら湧いてしまう規模が必要なようで、作曲者が指定した通りの表現がされるかを実現するには途方も無い準備と時間が必要だったと思われます。このレコードの録音スタッフも特別編成のチームが担当したようで、社運を掛けるくらいの覚悟を持って制作を行ったようです。6番と7番で混乱していた私にとっては、本来のレコードを楽しめた80分間でしたので、明日以降の2日間を期待して望みたいと思います。