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・令和5年01月05日

01月05日(木) <「運命の力」序曲ほか LASER> ヴェルディ歌劇「運命の力」序曲ほか/プラシド・ドミンゴ/ダニエル・バレンボイム/ベルリン・フィル /PIONEER/PILC-1178/1982/DDD/約112分   プラシド・ドミンゴは人気と実力でトップの座を維持していますが、声だけでも素晴らしいのに映像が加わるその姿が目に浮かぶようです。昨年の下旬に注文をした75インチ液晶モニター届きましたが、明日以降はレーザーディスクに関しては映像付きでの音楽鑑賞へと変わります。30年以上前に着目したレーザーディスク映像と音声を使ったシステム構想が、当時の最新装置であったアナログハイビジョンテレビ36インチ、70インチ液晶プロジェクター、50インチプラズマモニター、3波長バックライト37インチ液晶テレビと試行錯誤の上で頓挫した悪夢から、75インチデジタル液晶へと代わりやっと日の目を見ました。当時の装置合計で400万円ほど掛けましたが、今回は20万円以内で済みましたので20分の1でした。

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・令和5年01月04日

01月04日(水) <「レクイエム」LASER> ヴェルディ「レクイエム」レクイエムとキリエほか/ホセ・カレーラスほか/エジンバラ音楽祭合唱団/アバド/ロンドン交響楽団/PIONEER/PILC-2507/1982/DDD/約100分   ヴェルディを定期的に聴くなどという私の50年に渡るレコード鑑賞が大変革となってきていますが、この正月の3日間も合唱を中心に選択していることから、昨日のヘンデルの139分を筆頭に90分から2時間の演奏時間が続いています。耳がなれてきたというより身体を含めた私自身全てが自然体で夕方の5時を向かえ、7時まで音像に浸っていますので明日以降は75インチモニターが届けば映像が加わることになります。それにしてもこれほどの魅力あるデジタル音源が、30年間の長きに渡りレーザーディスクに眠っていたことが信じられません。いよいよ中旬からはオペラ盤のチェックを開始しますが、どのようになりますことやら益々楽しみになってきました。

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